子どもたちには馴染みの薄い自動車部品を製造する同社。会社の事業を理解してもらい、ものづくりをより身近に感じてもらえるよう、様々な教科と連動のできるプログラムを開発しました。 例えば、社会科の「私たちの生活と工業生産」という単元を基本とし、製品である自動車部品の仕組みを理科実験で、創業者のものづくりに対する志を国語や道徳の単元で行うなど、多種多様なテーマを取り入れたプログラムとなりました。