教育CSR

アイシングループ

複数の小学校で連続性のある教育支援活動。
コーディネーターが
全面的にサポートしています。
アイシングループ(全7社)では、青少年育成事業として、複数の小学校において単発ではない連続性のある教育支援活動を実施しています。
プログラム開発と指導には、環境教育の研究機関、専門家、市民講師や、インターンシップ生など、多彩な人材を活用しながら行っています。アスクネットも事業立ち上げの当初から、コーディネーターとして伴走しています。
このプログラムでは、小学4〜6年生を対象に約半年間、森・水辺・くらし・産業の4つのテーマから選び、それぞれの学校での環境学習を実施。一連のプログラムを通じて、子どもたちのより深い理解が期待できます。
▼ プログラム内容(一例)
川での生き物観察会
シンパシーワークショップ
浄水場や浄化センターの見学
お買い物ゲーム
エコライフすごろく
ビオトープの整備
環境についての学びを学芸会の劇で表現
エコトークセッション
など
▼ プログラムを導入した学校の先生の声
「私にとっても子どもたちにとっても環境学習に関する知識や情報は知っていても、体験することや行動すること(エコアクション)がより大切だという意識が強くなった。」

「全ての講座がつながっていてひとつの学習となっていたので、全ての講座が印象に残っているし、全ての講座が必要であり大切だったと思います。」

「子どもたちの活動はあるけれども、学びがない授業になってしまわないか心配でしたが、どういう講座にしたいか、こちらの願いを丁寧に聞きとって頂き、実りのある学びになったように思います。知識だけではなく最後には自分がどう生活していったらよいか一人ひとり考えることができました。」

「この1年から、次へつながることを校内で考えていきたいと思います。種まきができればよいと思いましたが、しっかりした苗に育てるには芽が出るまでのサポートが必要だと痛感しています。この先を考えたいと思います。パワーをありがとうございます。」

一度ご相談ください。
環境学習以外にも、たとえばアートを通した学びや、食育、ものづくり、理科実験など、様々なテーマを据えたプログラム開発のお手伝いが可能です。

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