リーダー研修

学校の枠を超えて共に学ぶ
小学生と中学生、そして大人たち。
次世代の地域を担うリーダーは、今の子どもたちです。
そのリーダーを地域の手で育てるというコンセプトのもと、各地で学校や地域のまちづくり団体と連携した小中学生のリーダー研修を実施しています。
▼ プログラムの例
部活動のリーダー育成研修
学童保育や放課後教室の支援員研修など
▼ 実施の一例
「小中学校の各種リーダー研修」

対象:
中学校2年生の部活動の主・副キャプテン38名
同校区内の小学校の学級委員・児童会役員23名

時間:2日間

講師:アスクネットコーディネーター&外部講師

内容:初日は中学生のリーダーのみの参加で、2日目は学区の小学生を交えての合同研修会。
情報カード型の問題解決実習や、多脚走、ドミノやコンセンサスゲームなどを通じて、大人が教えるのではなく、児童・生徒本人の気づきを大切にした学びの時間に。また、グループ活動でのファシリテーションやサポートが、教員自身の今後の活動にとても有効だという声も聞かれました。
子どもたちの研修を通して、大人の力量アップにもつながった事例です。

《参加した小中学生の声》
みんながチームのために頑張れるように、しっかりみんなの意見を聞いて行動したい。
仲間が困っているときに、僕だけでなく、みんなで助けてあげられるようなチームをつくることのできるリーダーになりたいです。
中学生になったら、今の中学生の方たちみたいになりたいです。
(中学生は)面白い人や頭の良い人もいて、中学校への不安も少なくなりました。
(中学生は)自分が考えたことを自信をもって発表していたのですごかった。

授業以外の場面でも、児童・生徒の力を育みたい先生方、まずはお問い合わせください。

小・中学生対象のプログラム

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