職業講話

地域の大人との交流で、
「学ぶ」と「働く」を繋げます。
パターン1:多様なキャリアを知る講話

日々、働く大人たちを講師として教室に招き「働くとはどういうこと?」「働きがいはなに?」「なぜ、今の職業に就いているの?」など、子どもたちからの様々な疑問を投げかけ、そこから生まれた対話で「働く」や「キャリア」について考えを深める講座です。
多様な講師のさまざまな就労観やキャリアに触れることで、自らの中にある選択肢を増やす機会にもなります。

▼ プログラムの例
地元企業6社の従業員による将来の自分さがし講座(職業講座)
▼ こんな場面で活用ください!
● 職場体験・職場見学に行く前の事前学習
● 総合学習のプログラムの一部
パターン2:専門性を有した社会人による講座

教科と連動した専門知識・能力を有した社会人講師をお招きします。
「教科で学んだことが社会でどのように役立つのか?」「教科書より更に詳しい内容を生徒に聞かせたい」など、授業を通して社会とのつながりを見出していきます。

▼ プログラムの例
理科に関する実施講座
(車のモーターから考える電磁力、製菓会社による物の溶け方など)
▼ 講座実施までの流れ
① 問合せ(電話・メール・FAX)
講師希望、対象、費用、実施日時を確認。
② ヒアリング(打合せ・電話)
対象生徒、講座のねらい・位置づけ、希望内容を教えてください。
③ 講師調整
ヒアリングから講師をピックアップし、提示いたします。
④ 事前準備
希望教室、必要機材、資料の印刷等、当日の準備物をご連絡します。
⑤ 当日実施
講師とコーディネーターが学校へ伺い、授業を実施。

小・中学生対象のプログラム

PAGE
TOP